(2012年10月6日 17:00ごろ)

さて、カジノ「サンズ」にて一儲けしたのでサウナに向かおうと思います。

サンズのトイレの個室に入り、ミネラルウォーターで仙豆を一粒!昨日同様、「スーパームスタング」です。
五分で顔がほてります。如意棒にエンジンがかかります。きたきたきたきたっ!

さて、地図を見ると、リオよりはエイティーンのほうが近い気がしました。ムラムラきたので早速18に向かうことにしました。

エイティーンサウナは金龍酒店にあります。ここで注意なんですが、金龍酒店には本館と別館と二つの建物(実際には一個なのかな?)があり、いわゆる宿泊棟とカジノ、サウナの棟で距離があります。
サンズからフェリーターミナル方向に歩き、途中地下道を抜け、ホテルを目指します。ホテルの近くになるとポスターが貼ってあったりしますので注意深く見てください。

さて、金龍酒店に到着です。サウナのある建物の一階は中国人ツアー客で溢れてます。やはり国慶節期間だったからでしょうか?日本でいう、いわゆるツアーの家族連れや老夫婦が思い思いに騒いでます。

これをまとめ上げて誘導するツアコンは大変だろうなぁ…見た感じ収集ついてないし。


さて、エスカレーターで上階へ。カジノがあります。ここのカジノはフォーチュナのようにローカル臭がプンプンで参加しにくい雰囲気がします。とりあえず見回しフロアを一回りしますが、外国人らしきは僕のみ、な様子なので早々に退散です。


エスカレーターでエイティーンサウナに到着です。これが噂に聞く「マカオといえば…」のサウナか!テンション上がります。


フロントでクーポンがない旨伝え、合わせてクレジットカードが使えることを確認します。一般的なVISA、マスターは問題なく使えるそうです。

中に入るとまずはロッカールーム。
「日本人?」とボーイさんらしき人が声をかけてきます。

「イエス」

「いらっしゃいませー。ここはね、メニー日本人くるよ。まずはロッカーで服を脱いでね。風呂はあっち。シャワーは奥ね。ショータイムあるよ。いい娘いたらセックスだいじょぶ、問題ない。さらに奥にソファあるよ。足マッサージ、肩マッサージ、頭マッサージ、ちん◯んもマッサージ、だいじょぶ。メニュー見てね」

矢継ぎ早に概略説明されます。
ロッカーの前で服を脱ごうとしてんのに、全く脱ぐ隙がねぇ…ま、説明いただけたので大変ありがたいんですが。


まあいいや、とりあえず脱ぐか、と脱衣してバスタオルを腰に巻いて大浴場へ。


ここには円形の浴槽が重なるように3つあります。普通(ちょっとぬるい)、熱め、水風呂、と分かれてます。
説明が長かったせいか寒かったので熱湯に入ります。まだ、時間も早いので客も風呂にはまばらです。

いい湯だな、と浸かっていると何やら騒がしい三人組が。シャワーガールに呼び止められても「シャワー、ノー、アフターシャワー」と片言英語で大声で話してます。案の定、日本人でした。

A「やっべ、シャワーどこだよ?」
B「わっかんねぇ」
C「金かかるんじゃね」

と、若者全開です。多分、新社会人位ではないでしょうか。

かを、こう見えても社会人10年選手です。ここは日本の恥を晒してはいかん、と諭します。

「シャワーはあっちにあるよ。金はかかんないよ。せっかくだから、あのお姉さんに洗ってもらえば?」

…いきなり日本語で話したからか、しばし沈黙…その後、無言でシャワーに三人揃って行きました。

…「すいません」とか「ありがとう」とか言えよっ!かを、怒りオヤジになりました。こういう礼を欠く旅人は必ず痛い目をみます。よくないなぁ。

怒りかを、湯船をでて休憩室に向かいます。

休憩室は天井がエンペラーよりも高く、広々した感じです。ただ、若干暗いです。

ソファに座ります。リクライニングはなし。ソファも年季が入っていて合皮の表面が剥がれぎみです。エンペラーの方が清潔感あります。

さて、一休みして、ちん◯んマッサージを頼みます。
うん、如意棒に触れるか否か…絶妙ですね。

しかし、さっきの日本人三人組が休憩室でもうるせぇ!ごちゃごちゃ騒ぐな、と。静かに話せと。言葉が理解できてしまう分、中国人の声よりも耳障りです。

「こいつらは、本当にサウナってもんがわかってねぇ。いいか、サウナってのはな、日本でボロボロになるまで働いて、ストレスフルな大人が、だ。ゆっくり風呂に浸かって寛ぎながら、穴という穴からたまりに溜まった、心の黒ずみや垢や液体を、心置きなく放出する寛ぎの空間なんだ。それをなんだ、ごちゃごちゃごちゃごちゃと。子供のくるところじゃねーんだ、さあ、けぇった、けぇった!」

心の中で説教しながら、ショータイムを待つ私なのでした。